出会い系サイトの使い方は決して難しいものではありません。

出会い系サイトでの出会いまでの流れは、登録 → プロフィール設定 → 検索 → アプローチ → メールのやり取り → 出会い…となります。
この基本的な流れに沿ってアクションをおこせば、誰にでも出会いのチャンスが訪れるのです。

ここでは、出会い系サイトでの基本的な流れと上手な使い方についてまとめています。

出会い系サイトの基本機能

出会い系サイトには、リアルな出会いを実現するために様々な機能が備わっています。
なかでも、プロフィール・検索・メールといった機能は、出会い系サイトの基本機能と言えるでしょう。

これらの基本機能は、先に書いた出会いまでの流れを実行するために欠かすことのできな機能となるので、上手な使い方をマスターしておく必要があります。

それでは、それぞれの機能の上手な使い方についてまとめてみましょう。

プロフィール機能

プロフィール機能は、サイト内で自分のことを知ってもらうための重要な役割を持っています。

プロフィールの内容はサイトによって様々ですが、基本的にはニックネームや年代をはじめ住んでいる地域や出会いの目的、さらには既婚・未婚、体形、タイプ…と言った項目が含まれています。
これらの項目は、自分を紹介するだけでなく相手から検索してもらうための項目にもなりますので、事実の基づいた内容にすることが求められます。

また、プロフィール機能は顔の見えない出会い系サイトにおいて、相手に与える第一印象にもなりますので、自己アピールすることを忘れてはいけません。

自己アピールは、プロフィール機能に含まれる自由記入の欄や自己PRの欄を使用します。
実は、ここでのアピールで返信メールを貰えるか貰えないかが決まると言っても過言ではないのです。

特に、無料出会い系サイトでの男性の競争率は高いと言われていますので、ライバルよりも印象に残る自己PRをすることでお相手に興味を持ってもらうことが大切になります。

検索機能

検索機能は、自分に合った理想のお相手を絞り込む際に使用します。

検索機能の内容もサイトによって様々ですが、基本的には掲示板検索やプロフィール検索といったものがあり、項目的には地域や年齢・出会いの目的といったものになります。

さらに詳細な項目でお相手を検索できるサイトもありますが、条件を絞り込めば絞り込むほど検索結果として表示されるお相手は少なくなるので、ある程度の妥協は必要となります。

メール機能

掲示板や検索によって気になるお相手が見つかったらアプローチすることになりますが、そこで使用するのがメール機能になります。
メール機能と言っても日頃私たちが利用しているメールサービスではなく、サイト内の独自のメールシステムを使うことになります。

出会い系サイトのメールシステムは私書箱方式になっており、サイトを経由して与えられたIDごとにメールが振り分けられるようになっています。
そのため、アプローチやメールのやり取りの際にお互いのメールアドレスを公開する必要がなく、悪戯や冷やかしメールの抑制になっています。

メールの書き方はお相手から返信を貰ったり、やり取りを持続させたり、最終的にはリアルな出会いの約束をする上で重要な役割を持っているので、上手な書き方を身に着けておく必要があります。

メールの上手な書き方…それは、メールを通じてお互いの距離感が縮まる、つまり仲良くなれる書き方ということになります。
お相手が嫌な気持ちになる内容では、メールのやり取りはおろか返信メールすら貰うことができません。

それでは、お相手が嫌な気持ちになるメールをいくつか紹介しましょう。

  • 馴れ馴れしいメール
  • いきなり直アドや電話番号などを聞く
  • 下ネタばかり
  • 質問攻め
  • 自慢話
  • ネガティブなメール
    ・・・など

女性は、たくさんの男性からメールを受け取ります。
その中から、自分のメールを読んでもらい返信してもらためには、お相手のプロフィールから共通の話題を見つけたり、お相手が興味を示すようなタイトルや内容にすることが求められます。

メールの上手な書き方は、お相手が返信したくなるような内容にすることです。